コトタマノマナビ

 言霊学(コトタマノマナビ)は遥か大昔より日本に伝わる、人間の心と言葉に関する一切を解明した学問です。
昔これを布斗麻邇(フトマニ)と呼びました。

 言霊学は当言霊の会が考え出したものではありません。私達日本人の遠い遠い祖先が大勢集まり、長い間かかって発見した人間の心と言葉に関する究極の学問です。

 人間の心の構造とその動き、その言葉との関係のすべてはこの言霊の学問で解き尽くされています。

 日本語はこの学問の原理に基づいて造られ、日本という国家はこの原理の下に肇国され、更に日本をはじめ世界の文明の歴史はこの原理に基づいて創造されています。

 コトタマ学会報は言霊の会が発足以来発行しておりました。平成十三年十月発行<第160号>より毎月幣サイトで公開しておりましたが、この度、お陰を賜り「コトタマ学集成書上下巻」が出版されました。

 本に記載されていない平成十四年十二月発行<第174号>以降を公開いたします。尚、平成二十年四月発行<第227号>のみPDFファイルです。


 コトタマ学会報バックナンバー
174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190
191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207
208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224
225 226 227

  大祓祝詞 ・第三文明會/皇學研究所版
 ooharai_kaigi.pdf (471kB)
現代語訳「大祓祝詞」はコトタマ学会報集成書下巻に記載されております。もしくは、メルマガ「大祓祝詞の話シリーズ」、旧「言霊百神」のサイトをご参照くださいませ。

  おとぎ講 ・浦島太郎・カチカチ山・猿蟹合戦・舌切り雀・花咲爺・
 桃太郎・otogi_lecture.pdf (217kB)